店舗のお客様から、
「実物の栗のように鮮やかな色が出ない」というお話を聞きました。
もう栗の季節ですね。
早速、絵手紙の先生に伺ってみました。
絵手紙は実物どおりに描く必要はないそうです。
絵手紙を受け取った相手の方が「おいしそう」と思っていただくのが一番。
ポイントとしては、1つの栗を大きく描くこと、そうすれば色塗りがしやすく、筆のタッチが生きて鮮やかさがでるようです。
顔彩は乾くと薄くなる特徴があるので、少し濃いめに手早く描くのも大事です。
顔彩を混色する場合は、2~3色まで
実物の色に近づけようとすると、混ぜすぎて瑞々しさが失われるようです。
大阪教材社
盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
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