烏丸切とは?
- 烏丸切の筆者は?
- 烏丸切について
- 烏丸切の特徴
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烏丸切の筆者は?
藤原定頼(995-1045年)が筆者と言われていますが、諸説あり定かではありません。
烏丸切について
後撰集の断簡で、元々烏丸光宏広(1579-1638年)が所蔵していたことから「烏丸切」といわれています。「右近切」といわれることもあります。
胡蝶装の冊子本
料紙は、飛雲が小さい飛雲紙
表裏両面に金銀の砂子をまばらに撒いています。
縦20.8cm横16.8cm
1面9行から12行で一定していません。歌一首2行。
烏丸切の特徴
初めは行を垂直にして書き、4~5行あたりから右に傾斜しています。
縦長の文字が多く、線は細く筆力があります。
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小筆 くさまくら 一休園
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盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
大阪府堺市中区深井中町1994‐3