書道と関係ない話題をひとつ。
今日ラジオを聴いていて面白い話題が語られていました。
なぜ人は悲しいラブソングをわざわざ聴くのか?
それを研究していたチームが研究結果を発表したそうなんです。
その理由は、、、、
「悲しい気持ちにひたりたいから。」
って当たり前やん!
と思わず心の中でツッコんでしまいました。
でも、ちょっと気になったので、ボクなりに考えてみたんです。
ボクなりの結論は、
悲しい気持ちをとことん味わうことで、潜在意識がその先にある幸せの快感を味わおうとしているのではないか?
人生バランスですから、谷があれば山があります。
悲しいことがあれば、楽しいことが訪れる。
普段楽しいと思っていなかったことも悲しみを経験することで、楽しかったことに気づく。
人生プラスマイナスゼロ。
その悲しい振り幅が大きい分、幸せな気持ちになれることをボクたちは本能的に知ってるのかもしれません。
あくまで推測ですけどね^_^
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