¥ 16,500 税込
商品コード: ak-002
軸は蒔絵で、筆に彩りを加えました。 原則的に男の子「黒塗」、女の子「朱塗り」で仕上げております。 写真は朱塗ですので、女の子バージョンです。 軸には、お誕生日とお名前を軸に彫らせていただきます。 赤ちゃん筆には、お子様の健やかなご成長を祈願し、由緒ある熊野 榊山神社(筆まつりで有名)のお守り がついています。
職人さんがお子様のお名前を筆に手彫りしています。 1本1本、1字1字、細かい作業を惜しみません。 繊細な技術を要する現場ですので、緊張感があります。 当たり前ですが、職人さんってスゴイです^^ 熊野筆の伝統工芸士・中川聖峰さんが匠の技で手作りしています。 伝統工芸士とは? 伝統的な技術・技法によってつくり出された熊野筆。 昭和50年には毛筆産業として全国で初めて通産大臣より「伝統的工芸品」の指定を受けました。 熊野筆の製造に12年以上携わり、筆作りにおいて高度な伝統的技術を有する筆司もにが通産 大臣より伝統的工芸士として認定されています。 日本一の筆の町を支えているのは職人の技です。現在、熊野町には約二千人もの「筆司(ふでし)」 と呼ばれている筆づくりの技術者がいます。 なかでも 40〜50年もの間筆づくり一筋に取り組む「伝統工芸士」といわれる筆司は、全国の書道家 の特注品を手掛ける程の筆づくり名人です。 23名の筆司が伝統工芸士として活躍し、数々の名品を世に送り出しています。 ちゃんとかける筆にこだわりをもっています わたしたちは赤ちゃん筆をご依頼いただくにあたり、ちゃんと書ける筆をおつくりしています。 思い出の品として飾るものだからといって、筆づくりへの妥協がありません。 ちゃんと書ける筆をつくるために1ヶ月半〜2ヶ月かけて真剣に筆づくりに取り組んでいます。 赤ちゃんの毛も筆として使える毛をじっくり選別します。 ですから、お子様の髪の毛は多めに送っていただく程、質の高いものが出来上がるんですよ。 大切な思い出の品だから、収納に効果的な桐箱に入れて。 桐箱は湿気をシャットアウトしますので、保管にたいへん便利です。 この桐箱に入れて送らせていただきます。
熟練の技で、すばらしい筆が出来上がります。
防虫・防カビに効果的ですので、大切に保管していただけます。